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  • メグロ S3の解説

    250ccジュニア系代表のMEGURO S3

    250ccジュニア系の中でも代表例として愛され続けているモデルがMEGURO S3です。
    国産二輪車を豊富に取り揃えているメグロを代表するマシンで、中でもその人気から1960年代に至るまで積極的に生産されていたマシンになります。
    バイクらしい大型マフラーのパーツをはじめ、タイヤを覆っているフェンダーなど見た目に関してもクールなスタイルを作り挙げているマシンです。

    メグロのレトロな刻印が特徴なOHVエンジンに、直立したシリンダーが特徴的な見た目に拍車をかけています。
    こちらのモデルはメグロが足動式4速ロータリーチェンジを採用したモデルで、キックのみでエンジンが始動するため、発売当時は衝撃を与えました。
    見た目のレトロ可愛いスタイルも魅力の1つで、むき出しになったシルバースタイルがクールさに磨きをかけています。

    細部に渡りデザイン性能も高いモデル

    オドメーター、速度メーターにアンメーター、シフトランプを掲載した見やすいメーターは走行性能にも影響しています。
    見た目のオシャレさはもちろんのこと、走りやすさやメンテナンスのしやすさも特徴で、自身でカスタマイズをするようなライダーにも一目置かれているでしょう。
    タンクラバーにもメグロのデザインが施されており、見た目がレトロでオシャレなことはもちろん、メンテナンスもしやすい作りになっています。

    サスペンションやフロントフォークも自身でカスタマイズが可能で、一部、現代化パーツに変更することも可能です。
    レトロさと現代パーツを上手にカスタマイズしたクールなスタイルで、オリジナリティさを作る事もできます。
    元々の旧車らしいレトロなスタイルと融合して、より一層メグロらしいマシンが完成するでしょう。

    一般公道も問題なく走れる性能の高さ

    250ccではありますがパワー不足などを感じること無く、走行性能の高さを実感出来るのもこちらのモデルの魅力です。
    安定した走行性能に操縦のしやすさから街乗りを中心に乗れるモデルで、一般公道でも問題なく走れます。
    長距離のツーリングや高速道路走行なども問題はありませんが、エンジン性能の高さもありスピードの調整がしやすいのも特徴です。

    MEGURO S3ですは現在はなかなか一般ショップでは手に入りにくいレアモデルで、市場に出回ったタイミングでも即座に完売することが多いです。
    市場販売台数が現在は非常に少ないため、中古車として出回った際には早めにゲットしないとすぐに売り切れてしまう可能性が高いでしょう。
    また市場に出回っているモデルによってはある程度自身でメンテナンスやカスタムをしないと走行性能に支障が出るタイプもありますので、その点は確認してから購入することが大切です。

  • ホンダ CB750P ポリス K4の解説

    白バイのベースモデルとなっているホンダCB750P POLICE K4

    ホンダCB750P POLICE K4は名前にある通り、白バイのベースとして作られているモデルです。
    レプリカ品が多く世の中に出回っていますが、いずれも非常にマシン性能が高く、白バイ隊員になった気分でライディングを出来るとして知られています。
    1970年代には1度本物の機動隊から払い下げ車両がオークションに出回ったこともあり、落札者をきっかけにレプリカモデルが開発されたという説もあるでしょう。

    その中でも特にこちらのモデルは本物に非常に近いモデルとして愛されており、ユーザーから人気を博しています。
    後期のモデルから着想を得ているこちらのモデルは、電子サイレンを採用したりその他ファンの心を鷲づかみにして止まない再現度の高さが魅力です。

    細かいこだわりが各所に散りばめられたマシン

    ファンの心を掴んで止まない理由は、ホンダCB750P POLICE K4マシンの本体に散りばめられた各所へのこだわりにあります。
    オリジナルの赤提灯や書類入れを装備している他、青灯搭載で夜でもマシン近辺で書類を書けるライト、スピーカーに電子サイレンなども装備。
    タコメーターはありませんが、スピードメーターに各種スイッチなども設置されており、いずれもマシンには純正品をフル装備していますので、まるで本物に乗っているかのような感覚を味わえます。

    もちろんマシンへのこだわり部分は見た目のパーツだけに留まりません。
    ホンダが元々持っている技術力の高さを詰め込まれているため、マシン本体の走行性能も非常に安定しており、ホンダならではの安定した走りを見せるモデルです。
    本家とまでは行きませんが、レプリカコピーモデルにふさわしいパワーとスピードがありますので、見た目が似ているだけでは無く、近い走りも堪能出来ます。

    電動ファン付きオイルクーラーなども装備で使い心地も良い

    使い心地の部分が良いのもホンダCB750P POLICE K4の特徴で、シート下の電動ファン付きオイルクーラーや、サドルシートの専用部品などもあげられます。
    こちらはオプション感覚で取り付けられているかどうかが決まりますが、いずれも非常に使い勝手が良いのが特徴です。
    オプションカスタムは自身でもある程度可能ですので、走りやすいように好みに合わせてカスタマイズをすることで、見た目や走行性能なども上げられるでしょう。

    こちらのマシンは男性向けとしてだけではなく、女性にも人気のモデルです。
    本来は白バイ女性隊員も乗りやすい非常に走行性能が高いモデルですので、老若男女を問わずにライダーに愛されています。
    白バイ隊員気分を味わいたいライダーはもちろん、ベースの性能が高くハイスペックなマシンをお探しの方にも人気です。

  • スズキ GS1000Nの解説

    1977年発売のスズキGS1000N

    スズキを代表するモデルの一種に、GS1000シリーズがあります。
    元はGTシリーズに変わるフラッグシップモデルとして誕生したシリーズで、1977年初期モデルが発売後、ライダー達から絶大な指示を受けて一躍人気モデルとなりました。
    初期モデルにはオートキャンセル式ウィンカースイッチ装備をはじめ、北米向けモデルとしてアップハンドル標準装備など、各種装備を搭載しています。

    GSシリーズにはギアポジションインジケーターがついており、バイクのコンディションも一億瞭然です。
    4ストローク大排気量エンジンも搭載されており、パワーも歴然。
    パワーだけでは無く耐久性や持久力、技術力にも優れたマシンで、2万㎞テストもクリアしたマシンが製造されています。

    操縦性に優れたハイスペックマシン

    パワフルなのに操作性能に優れているのもGS1000Nの特徴です。
    24時間耐久レースなどにも積極的に参加している同モデルでは優勝経験もあり、耐久選手権においても優勝を納めています。
    ベースとして使われているGSのモデルはカスタムによって自分らしい走りを手に入れられることも特徴で、最新モデルにも積極的にその特徴が受け継がれているのです。

    4バルブエンジンを搭載した総排気量997ccのボアストロークは、心地良い振動とエンジン音で乗りやすいのも特徴です。
    スリムな見た目からは想像がつかないスマートな印象のモデルですので、長時間でもライディングしやすいでしょう。
    タイヤには軽量のプレス製ディスクローターとアルミリムの組み合わせで、見た目の軽やかさと実際のマシン本体の軽量化を図っているのです。

    クールなブルーメタリックのスタイル

    GS1000Nはスズキならではのブルーメタリックのカラーリングが特に人気で、スリムでクールな印象です。
    大型モデルである事を忘れてしまう程のファッショナブルモデルで、オリジナルペイントも合わせた美しいモデルに仕上っています。
    シート下には広々としたスペースも確保されており、各種メンテナンス道具も搭載可能です。

    北米向け&ヨーロッパ仕様のデザインがライダーからも人気を高く、オプションの有無で見た目も大きく変わります。
    タンクデザインなども自在にカスタム可能で、自分らしいモデルを作りたい方にぴったりです。
    北米向けデザインが好きなライダーさんにもおすすめのスタイルで、ファッショナブルに乗れるバイクをお探しの方にも良いでしょう。

    スズキGS1000Nはファッショナブルなデザイン性にハイスペック性能満載なモデルです。
    男性だけではなく女性からも人気があります。
    ディティールにもこだわりがあるモデルですので、詳細部を見ているだけでも幸せになるライダーが多いモデルでしょう。

  • BMWのバイクの歴史

    元は航空機工業?BMWのバイクの歴史

    BMWと言えば世界を代表するバイクメーカーの一種ですが、元々はバイクメーカーとしてでは無く、航空機工業にエンジン工業の会社が元となっています。
    ラップエンジン工業とグスタフオットー航空機工業という二社が合併した後に誕生した、バイエルン航空機工業という会社が誕生したことがきっかけです。

    航空機会社と言っても侮ることはできません。
    航空機生産の全てを担っている会社だったからこそ、オートバイで必要なパーツも自社製造が可能で、高性能なマシンを製造することに繋がっています。
    航空機会社の時に取り付けられていた青と白のエンブレムが現在のBMWのエンブレムにも採用されており、エンブレムにもその血は受け継がれているのです。

    第一次世界大戦後からオートバイ生産へと移行

    航空機エンジンの開発を中心に製造業を行っていた前企業は、第一次世界大戦後から徐々にオートバイ生産へと移行していきます。
    ドイツに配線した後に飛行機の生産が制限されたことがきっかけとなったのですが、モーターサイクルエンジンは元々製造を行っていたこともあり、生産当初から多くの企業の受注を受ける事になるのです。

    当初から最新技術を駆使したハイスペックなエンジンを発表しており、エンジン製造を中心に行った後、オリジナルマシン開発にも着手。
    基本設計からこだわりを詰め込んで製造されたファーストモデルとして現在も愛されているのが、R32です。
    こちらのマシンはBMWの特徴である水平対向2気筒、シャフトドライブの性能を惜しみなく入れ込み、多くのライダー心を掴むことになりました。

    戦国時代を勝ち抜いたBMW

    R32発売当初はモーターサイクルの絶世期。
    ライバル会社がひしめき合っておりバイクの戦国時代と言っても過言ではありませんでしたが、その中でも輝きを放ち続けたのがBMWです。
    レース参戦当初こそ戦績を残す事が難しかったメーカーですが、R32に改良を加えた結果誕生したR37の開発が行われたことで歴史が一変します。

    他社を圧倒する圧倒的走りを見せつけレースで初めての優勝。
    イギリスにて世界で最も過酷なレースとして知られるISDTに出場し、そこでも金メダルを獲得することとなったのです。
    圧倒的な走りを見せつけその後も多くのレースで成果を上げ、世界各国にその名を轟かせることになりました。

    その後バイクメーカーとしてだけではなく、1928年には自動車の生産もスタート。
    バイクと同じく高級車両メーカーとしてもその名を轟かせることとなり、国内外を問わずに多くの人々を虜にしています。
    エンジンを利用した乗り物を網羅する勢いで開発を続け、現在に至るまで飛躍を続けているのが、BMWの特徴でしょう。

  • KTMのバイクの歴史

    ファッション感覚で楽しめるKTMバイクの歴史

    オレンジ色のポップなカラーが印象的なマシンは、モノトーンでクールなバイクまで、まるでファッション感覚で楽しめるデザイン性の高いバイクを輩出しているのがKTMです。
    元々KTMは1953年に、自動車修理工場で働いていたH・トウルケンポルツと、出資者のE・クローノライフの2人によって作られました。
    社名はそれぞれの頭文字にプラスして、創業の地であるオーストリアのマッティングホーフェンの街名の頭文字を取って作られています。

    創業をしてから積極的にモータースポーツへ参加していたKTM。
    エンデューロレースやロードレースなど世界的レースにも参加し、レースに特化したハイスペックマシンを次々に発表しています。
    中でもKTMフレームを搭載した125ccマシンは現在でもマニアの間で人気があり、その名を轟かせているのです。

    倒産を経て復活を果たす

    KTMはその後もオフロードレースを中心に積極的に参加し順調にファンを獲得し続けていましたが、1度倒産の憂き目にあいます。
    経営状況の悪化など色々な理由がありましたが、倒産後3社に分岐してラジエーター制作など各種部門にて製造を続け、2005年には完全復活を遂げたのです。

    このことをきっかけに8万台のオートバイを世界各国に輸出をし、更なるファン獲得に成功します。
    2014年にはフサベル、ハスクバーナが統合したことでハスクバーナとなり、子会社化する事となりましたが、経営状態は安定し積極的にマシン製造を続けているのです。

    その後も創業当時の信念を忘れずにモータースポーツには積極的に参加。
    最新技術を詰め込んだマシンを作り挙げオフロードレースを中心に積極的に参加をし、2001年レース復帰後2019年まで連覇を果たし王者として君臨し続けています。
    新型パーツを積極的に搭載したマシンはとにかくパワーとスピードバランスに特化しており、他社を寄せ付けないマシンに仕上っているのです。

    豊富な車種を用意して国内外を問わずに定着

    ミニサイクルやモトクロス、ネイキッドなどのレースに特化したマシンを中心に、スーパーモータード、トラベル、四輪など各種車種を取り揃えています。
    いずれのマシンも非常にハイスペック、ファンだけではなく多くのライダー心を掴むマシンを作り挙げているのです。
    製造しているだけではなく現在も様々なレースに積極的に参加しており、例年最新技術を取り込んだマシンを作り挙げています。

    見た目だけのバイクでは無く性能の部分も非常に高く、ファッション感覚としてだけではなくマシンそのものを楽しめるでしょう。
    走りが好きなライダーはもちろん、スピード重視、性能重視なライダーにも愛され続けているバイクメーカーです。